2015-05-19 ♂荒獅子５歳 x ♀左片鼻白４歳の仔です
濃い青水で夕方のご飯時に浮き上がってこないので
水換えをしました
ようやく７割方褪色が進ん出来た中の
らん丸の池にしては配色の良い仔を掬ってみました
尾の張りもそこそこ
楽しみです
今のところ気になり仔は
たったの３尾しか居りませんでした
とほほ--
今年のテーマは
尾の張り
を維持できる仔
と云うわけで
こんな親を種にしてみました
やんちゃ丸さんが色変わりの写真をよこせと
うるさく云って来たので画像を送っったが
一向に返信がない
機嫌が悪いんかなあ
掬手師・熊谷美峰さんから
宇田川先生が愛用されていた撰り掬手を拝領しました
左側は玉径・80mmの小木目の木曾檜材
右側が玉径・48mmでこだわりの紫檀材の掬手です。
美峰さんの添え書きです
枠口金具の金線を２本にするのは宇田川師匠の依頼(命令)からで…
もちろん手間は余計にかけなくてはならず、
今日送った宇田川師匠の紫檀の選り掬手が初めての手法でした。
この際に重心点に「星」を入れることも初めてでした。
宇田川師匠から戻ってきたままでの状態で送りました。
網目も師匠の選んだ水切れのいい生地です。
熊谷美峰(東京 巣鴨)
今日初めて使わせていただきました
いずれの掬手も
首の部分の細い瀟洒な造りになっており
宇田川先生が
網の汚れをこの瀟洒な細い首を洗面器の縁に打ちつけて落とされていたとのこと
僕には真似ができません！
今回は48mm玉しか使っていませんが
いや～～
水入り、水切り時の抵抗が少なくて
素晴らしいの一言につきません
大切に使わせていただきます
暑い！暑い！
意向同音
出てくる言葉は
暑い！
ガラケー画像で見苦しいですが
夕方の当歳魚池です。
あぶくが池一面に浮いて、らんちゅうは見えません
同じように簾を掛けている隣の池の水温は３２℃
覆いをしていない池とは-2～3℃の効果があるようです
仕事が終わった夕方
空には黒ずんだ入道雲が広ってきたので
今日の晩御飯はありません
明日の朝、
元気な姿に会えますように
調子を崩してぐずついていた当歳魚60尾あまりを7月26日
幹之メダカ池に入院させた子達の
鰓病が治癒 しました
これまで数匹までのメダカ池での治療には実績があったのですが
一度に60尾も投入するのは初めてのことで
不安も大きかったのですが
過去の実績を信じて思い切ってみました
途中、動きが良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、
昨日を入れて４度水替え（底まで抜き差し）をしました
塩、薬は一切使用していませんが
メダカの持つ魔力が
らんちゅうを回復させてくれるのだと思っています
何はともあれ
今夜は
乾杯です
メダカの池から退院した当歳魚池は
昨夕80Lの差し水をしました
病気が癒えた証拠に青水になっています
隣のメダカ池には新たに2筋3歳魚が入院しました。
こちらは症状が軽いので
週末の水替えで退院できるかな？
まあ、このメダカ池入院治療
保証はできませんが
自己責任でやってみてください
5月18日＆29日生まれの２筋当歳魚の色選別を行いました
青水で飼育していたのにもかかわらず
本当に白が多かったです
白や白勝ち外し
外した仔の中から比較的赤い色が多い仔をとりだした写真です
こんな仔でも良かったら
ブログを見てくださっている
日本宇田川らんちゅう愛好会の会員さん限定で
無料分配を行います
ご希望の方の連絡をお待ちしています。
お盆の休暇も終わりましたね
休みの４日間は、らんちゅうの世話と
カトレアの整理や植え替えと
らん繋がりで
優雅に遊ばせてもらいました
上の画像は２番選りで１２００尾余り残った我が家の本命ですが
１４日撰りを掛けました
折よく立ち寄ってくれたやんちゃ丸さんに
見てもらえた艶っぽそうな仔はたったのこれだけ
なんとも無残な結果とあいなっています
１４年の展らん会時、２歳魚部門人気No１の仔です
尾が大きいと云う難が有るものの
目幅が広く、吻端も出てきました
こちらは面被り流れの人気No２のお姫様？
ふくよかな獅子頭に育ってきました
日本宇田川らんちゅう愛好会（１０月４日）まで
約５０日余り
雄姿をお見せできるように頑張ります
ところが気がかりなことが
我が家には３歳以上の135角池が４面有るのですが
鰓を閉じているわけでもないのですが
５歳池がじっとしている
MS6の処置をしたら翌朝血走った仔が数匹
チョイと面倒
朝晩連日で塩抜き敢行
次は４歳池
今度は最初から水換えの連続
それが納まったら
今度は２筋池
ここには５歳３歳２歳が混遊している
昨日今日で泳ぎも鋭敏になっています
今年から導入した餌に原因が有るのかも？
とにかく
何でもかんでも
塩
という思い込みが少し改善された
お盆の休みとなりました
産卵後少しずつおなかがふくれてきた
大きな浮き餌の影響もあるかとは思うが
他の5歳魚も芋らんになりそうだけど、ここまでは膨れていない
このままでは徐々に池底に沈んで
床ずれを起こし、泳げなくなるのが通例
腸満にはこれと云った処置法が見当たらないのでｔ
今日の水換え時に
思い切ってメダカ池に放してみました
メダカに刺激されて
お腹の膨らみが小さくなったら良いのにな！
まあ！そんなに上手い事はいかへんやろけど
何もせんより、
ええやんか！！！
おはようございます。
当歳撮影しました、こんな感じです。
我が家の2番で5月31日生まれの御三家です。
曲りが多く、１次、２次選別で残せる魚が非常に少なかった腹ですが、
残った魚はまずまずかなぁ？
１番はそれなりに残っていますが、飛びぬけた魚はいない。
２番は数は少ないが、それなり。
３番は６月に入ってからの仔で
やっと色変わりが終わったところ、色模様はまだわかりません。
今年は、親を変更させていただいたので、
随分と雰囲気が変わりました。
展覧会まで、後１ヵ月
朝晩涼しくなり、陽気を見ながらの飼育です。
皆さんの池は元気ですか～～
おはようございます
１腹目で残り７０匹です
模様の綺麗なのを掬ってみました
今年は赤勝ち更紗の有望株が多いようです
らんちゅうも色変わりが終わって池も大分片付いてきた
数は残ったと云うもののこれと云って眼に立つ仔はおらず
今年も不作に終わったみたいです
ブロッコリーの苗が育ってきたので
理央と來依に手伝ってもらって植えました
傍で見ているだけでは我慢できず
爺じの手際を観察しては、自分にもやらせろと！お手伝い？
お葱の種を播いたあと、何時になく慎重な面持ちで
たっぷりと水やりもできました
気温が低くなったせいか、団子虫が余り見つからず
バッタ取りにも飽きてきた
お次のいたずらは
バケツの雨水と畑の土で
得意の
泥んこ遊び
山の畑では手に取るものすべてが遊び道具で
子供にとっては宝の山だ
会員さんのSOSに応えられたらと
松山さんの4歳魚をらん丸の池で備蓄しています
今の時期雌雄の判別がつきにくいのですが
胸鰭の大小や肛門の形状で雄雌を判別する人もいますが
らん丸はいま一つ自信がありません
雄雌が混ざって居ればと願っています
他に３歳２歳も少しですが置いているので
写真を撮ってきますね
長雨上がりの昨日
朝からバタバタしていて池による間がなく
念のため水替えをしておこうと夕方池を覗くと、
当歳池がよたよたとしている、
コーナーの池底で集まっている池もある
当歳池5面にとうとう鰓がきた～～
夕暮れまでかかって
S6の処置で様子を見ることにした
一杯やりながらTVの天気予報を見ていたら
明け方の最低気温が１５℃となっている
これはえらいこっちゃと
真っ暗な中で波板をかぶせてきた
今朝も調子は相変わらずだったので
メチレンブルーを追加した
今の時期の初めての鰓は治りにくいんやな～
憂鬱やなあ
当歳魚の鰓治療が始まって
今日で４日目
３筋池は改善の兆しが見えてきたけど
２筋池がちょっとヤバいみたい
気温が高い時期ならこのままにしておくのですが
気温が下がってきた今の時期
早く治さなくては！との思いが募るばかり
ヒーターを入れたらいいのだが、ちょっと抵抗があるしなあ
途中で水を触ったらアカンのはじゅじゅう承知しているのですが
少し焦りも入って
水直しがてら、思い切って薬を替えてみました
右端は走り出した３筋池（そのまま）
左３面はＳ６に水を治して、パフラジンＦという薬を処方しました。
エルバージュは黄水黄色になりますが
この薬は綺麗なグリーン系の色に染まっています
効果が出てくると嬉しいのですが
憂鬱な日が当分続きそうです
あっ！皆さん、邪道ですからこんなことはマネしないでくださいよ
パフラジンＦという薬を処方してから２４時間経過した１４日朝、
５割の水の入れ替え（新水はS6）をして薬の濃度を薄めた
朝夕は元気が良すぎるほど走り回っているので
１５日朝 S5
１６日朝 S3 と
濃度を薄めてきたのですが、
今日明日の雨でどうなることやら
池を整理するために魚を外したのですが
2歳魚と3歳魚が混ざってしまいました
2歳魚は数が少なかったので大きくなったと聞いていたので
大小で分けてみましたが
あれえ～～！この仔はどっち？と良く解かりません
頭の噴きが少し甘いような気がする仔をが２歳魚なのかなあ？
こちらは３歳魚と思われる小さめの集団
この連休に
飼い主に選ってもらおう
よろしくね
素朴な疑問なんですけど
色はともかく、頭の噴きや体型、魚っプリを見ると
“エッ！”
“何で？”
“どこが悪いの？”
というような子たちばかり
こんな飼い主あんまりいませんよ
宇田川先生も豪気なお方だとお伺いしていましたが
“おお、男気のある撰りが出来る孫弟子が育ってきたなあ”と
お空で
にんまりとされているかもね
今日は朝から豊岡の5039さんが出てこられ、久々にやんちゃ丸さんも合流して
、らん丸の池の当歳魚の内覧会をやってみた。
普段は水換えに追われてゆっくりと魚を見る機会がないので
今度の展覧会に向けての魚選びの絶好の良い機会となりました
ありがとうね
ひとしきり魚談議楽しんでから
3人で
播磨愛らん会の品評大会を見学してきました
暑いほどの秋晴れの好天の下に
会員さんたちが丹精込めて育てた沢山のらんちゅうが集まっていました
この仔もあの子も、其処の仔も
どの子も良い魚がそろっているなあ！！と
綺麗ならんちゅうを眺めながら,
旧知の役員さんたちとの立ち話に華が咲きました
中でも、嘗て一時代を築いたこの魚が（中澤さん持ち魚）
今も健在しているのに安堵したのは僕だけかなぁ～
撮影角度が悪いので全体像が見えません
赤ですが
宇野系を標榜する播磨愛らん会を代表する魚だと思いました
撮影が下手ですみませんねエ
ただ、こちらの方が若干白が多い様な気がしますが、